メンタル家庭教師のメンタルトレーニングは脳を錯覚させ「できる自分」を目覚めさせます。精神トレーニングも重要ではありますが、それと同じくらい脳の使い方を学ぶ必要があります。
やる気は上げること、そしてそれを持続させることが重要です。その持続性を出すために脳科学の学びを深めます。「心×脳」のダブル効果によりより良い効果が期待できます。
競技スポーツの訓練の中で、意志・意欲・決断力などの精神力を強化するトレーニングとしてメンタルトレーニングが挙げられています。瞑想(めいそう)による精神統一や、故意に困難な状況を設定してのトレーニングなどによって、大事な場面であがってしまうことを防いだり、自信や、やる気を高めたりするのに役立ちます。
メンタル家庭教師では、瞑想や坐禅も行っていきます。
メンタル家庭教師では座学+体感学習を行います。
写真は石川県の日本三名山のひとつである白山です。登山は任意での参加になりますが例年ほとんどの生徒が参加しています。大自然に触れることで大地の偉大さや自分の可能性の大きさに身をもって体感する機会となります。
山の他には海や森、空からのダイブも心と脳に良い刺激を与えてくれます。
メンタルトレーニングの歴史は、意外にもオリンピックと深い関わりがあります。こちらでは、メンタルトレーニングの歴史と日本で普及されるまでのエピソードをご紹介します。
■メンタルトレーニングの歴史
1950年代、旧ソビエトにおいて、オリンピックでメダル獲得を目的としたメンタル強化が始まり、約20年後のモントリオールオリンピックを境に、世界各国へ広がっていきました。
1981年になると、カナダで国際スポーツ心理学会が開催され、メンタルトレーニングが話題となり、各国で研究が盛んになっていきます。それから3年後のロサンゼルスオリンピックでは、12種目の競技にメンタルトレーニングが導入され、良い成果に繋がったことが報告されています。
1985年、デンマークのコペンハーゲンで開催された国際スポーツ心理学会では、メンタルトレーニングがもたらす効果が期待され、1989年に国際メンタルトレーニング学会が立ち上がり、普及が本格的になり始めます。その後、応用スポーツ心理学会が国際化されたのは1996年のことです。国際応用スポーツ心理学会として、世界各国から参加者が集まり、メンタルトレーニングの情報交換が行われるようになりました。
■日本のメンタルトレーニング
1964年の東京オリンピックより前に、心理学を応用したメンタル強化を試みましたが、普及されることはありませんでした。この頃は、「根性」の研究が行われ、オリンピックでの成果もあり、日本のスポーツ界は根性主義といわれている時代でもありました。
1984年、ロサンゼルスオリンピックでのアメリカの成績結果から、日本でもメンタルトレーニングが注目されるようになります。普及に向けてプロジェクトが立ち上がり、日本オリンピック委員会による「スポーツ選手のメンタルマネジメント研究」が始まりましたが、日本のオリンピックチームや各スポーツ界から受け入れられない状況が続いていました。
その後、数々のオリンピックで、世界各国のオリンピックチームがメンタルトレーニングの活用で成果をあげたことから、日本でもようやくメンタルトレーニングの重要性が理解されるようになりました。
メンタルトレーニングのことなら、メンタル家庭教師にお任せください。メンタル家庭教師は、石川県にある精神専門の家庭教師です。個人はもちろん、企業様や学校関係の方々へセミナー講演を行っております。従業員・職員育成を目的とされる団体様にもおすすめの講座をご用意しておりますので、ご依頼やお問い合わせはお気軽にお尋ねください。
入会金・年会費 : 20,000円
直接指導 : 60分 9,800円 (税抜き)+交通費
スカイプ指導 : 45分 4,800円 (税抜き) 通信費はご負担ください
ライン電話指導 : 45分 4,800円 (税抜き) 通信費はご負担ください
直接電話指導 : 45分 4,800円 (税抜き) 通信費はご負担ください
30分追加につき3,000円が追加されます。
※直接指導の場合のみ管理費がかかります。
管理費 : 10,000円 (メール、電話、配布資料、メルマガ)
時間 : 60分 、 90分 、 120分
場所 : ご自宅、社内、事務所、カフェ(静かなところ)
※お客様がご指定いただけます。
回数 : 月2回~
交通費 : ガソリン1km40円、高速代金、県外の場合は飛行機か新幹線などを
使用させていただきますので、そちらもご負担願います。
お支払い : 直接指導の場合・・・指導後もしくは月末一括支払い
スカイプ、ライン指導の場合・・・前払い、お振込み
※振込確認しだい、領収書を発行致します。